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2024.06.21 ZERO X STYLE 日記

施工事例特集②【キッチン編】|島根県 リフォーム・リノベーション

キッチンは、家族が集まり、食事を作り、コミュニケーションを楽しむ大切な場所です。

 

そこで、今回はZERO×STYLEで実際に施工したキッチンの事例をいくつかご紹介します。

レイアウトやデザイン、機能性についての解説もしているので現在リフォーム・リノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください(^^♪

 

 

前回の施工事例特集はこちら👉施工事例特集①【畳コーナー編】フラットor小上がり?

 

事例1(フルリノベーション物件)

 

 

 

こちらは、Ⅱ型のキッチンの事例です。Ⅱ型とは、キャビネットがシンクとコンロで2つに分かれており、片方が対面、もう片方は壁に接した配置になっているのキッチンのことです。

よく見かけるのはI型キッチン(シンプルな対面or壁付けキッチン)ですが、レイアウトが特徴的なⅡ型キッチンの良い所はたくさんあります。

・シンクとコンロが体の向きを変えるだけで使えるため作業動線が短い

→お料理の効率がUP

・シンク側とコンロ側それぞれに収納があるためたっぷり収納できる

→キッチンの上をいつもスッキリとさせておくことができる

・作業スペースにゆとりがある

→料理中に作業スペースを空けるため片づけなければならない手間が省ける

 

Ⅱ型キッチンならスペースに余裕があるので洗った野菜や、盛り付けのためのお皿を並べるのにもゆとりをもって置けそうですよね。

 

複数人で料理をする事が多い人にもおすすめです。

ただ設置するには広いスペースが必要なので、他のスペースが窮屈にならないようにレイアウトに配慮します。

 

 

 

 

 

事例2(リノベーション物件)

 

 

 

こちらはペニンシュラ型のキッチンの事例です。ペニンシュラ型とは、片側だけが壁に接しており他の3面はオープンになっているタイプのことです。対面キッチンの場合、キッチンの正面に壁があることが多いですが、ペニンシュラ型は正面を遮るものがなく開放感があります。

 

キッチンにいながら家族とコミュニケーションがとりやすく、リビングも広々と感じられます。

キッチンカラーはホワイトで、シンプルなお部屋のインテリアにも馴染んでいますね。

 

さらに、後ろのカップボードには目隠しの引き戸が設置されており、使用していない時だけでなく来客時にも扉でサッと隠せるので、ものが増えてごちゃつきがちなキッチンもスッキリと見せることができます。

 

ダイニングテーブルとキッチンが横並びの配置なので、料理の配膳や片づけなどの動線が短縮され家事効率もUPします。

 

 

 

事例3(リノベーション物件)

 

 

 

こちらは壁付けタイプのキッチンの事例です。

リビングダイニングよりも奥まった所にキッチンが配置されており、家事スペースとくつろぐスペースで空間を分けられるので、家族が居心地よくすごすことができます。

 

またキッチンの床には洗面室などでも使われる水や汚れに強いフロアタイルという素材を採用しているので、日々のお手入れも簡単です。

フロアタイルは、石目柄やタイル柄などデザインが豊富なのでさまざまなインテリアに合わせられるところもいいですね。

 

壁付けキッチンの正面に窓を設置すると、キッチンが明るくなるだけでなく視覚的にも解放感が生まれます。窓台にはちょっとしたものも置けるので実用的です。

 

最近は、カップボードの上に造作のオープン棚を付けられる方も増えています。

収納量としてはBOX状になっている吊戸棚の方が多いですが、オープン棚は物の出し入れがしやすく、収納スペースをインテリアの一部として見せることが出来ます。

造作棚なら好きな幅、奥行き、色、配置などを選べるので、自分だけのオリジナルのキッチンにすることができます。

こちらの事例ではカップボード+オープン棚+タイル柄の壁紙の組み合わせがインテリアのアクセントとして映えていますね。

 

 

 

 

 

事例3(リノベーション物件)

 

 

 

こちらは機能・デザイン性こだわったキッチンの事例です。

キッチンの対面には造作カウンターが備え付けられており、食事や作業をする時に使えます。

 

キッチンはステンレス仕様で、サビや腐食に強く、耐熱性にも優れています。また調味料や油などの汚れが浸透しにくいので衛生的でお手入れもしやすいです。

 

カウンター上にはアクセントでモザイクタイルが貼ってあります。

よく見ると同じブルーでも、タイル一つひとつの色味が異なっているのが魅力的ですね。

 

IHの正面には油はねガードとして造作窓も設置されています。

カップボード上は清潔感のあるホワイトタイルとシンプルな造作棚。

 

キッチンでも、こういった造作材やタイルの装飾が加わることで、空間がぐっとおしゃれになります。

 

ZERO×STYLEでは、デザインにこだわったリフォーム・リノベーションも多数施工しております☺

お客様のお好みに合わせて、内装・外装・照明などトータルでご提案させていただいているので、デザインにとことんこだわりたい!という方もぜひご相談ください✨

 

 

 

 

事例4(リノベーション物件)

 

 

 

こちらはスタイリッシュでかっこいいキッチンの事例です。

 

モノトーンを基調としたインテリアに合わせて、キッチンやカップボードの色も選定されています。

キッチンのワークトップは人造大理石で、ホワイトがインテリアによく馴染んでいますね。

人造大理石は、カラーや模様が豊富でインテリアに合わせやすく、ステンレスに比べて水垢が目立ちにくく音も響きにくいのが特徴です。

 

照明はキッチンからダイニングテーブルまで繋がったダクトレールにスポットライト+ペンダントライトの組み合わせです。キッチンをおしゃれに見せたい方は、このように照明にこだわってみるのもおすすめですよ。

 

キッチンは奥行の広いタイプなので、調理スペースにゆとりをもてるだけでなくカウンターとしても活用できます。

 

 

 

まとめ

今回は、ZERO×STYLEのキッチンの施工事例をご紹介しました。

キッチンは家族のライフスタイル、使い勝手、空間の広さ、デザインなど、その家によってさまざまな選択肢があります。

たとえば、家族が料理を楽しむ時間を多く持つなら、広い調理スペースや豊富な収納があるキッチンが便利です。デザイン性にこだわるなら、家全体のインテリアとの調和をとることも大切です。

 

リフォームやリノベーションでキッチンを新しくする場合、今までのキッチンで不便に思っている所やもっとこだわりたい所がいくつかあるかと思います。

ZERO×STYLEではそんなお客様のお悩みや要望を聞かせていただいて、それぞれのご家族に合ったプランをご提案いたします。

 

今回ご紹介した事例の他にも、HPにて随時施工事例をUPしておりますのでぜひご覧ください☺✨

ZERO×STYLE 施工事例:https://housing-staff-2nd.jp/zerostyle/works/

 

 

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