寝室は一日の疲れを癒す場所であり、リラックスできる空間作りが重要です。レイアウト、照明の選び方、カラーコーディネートなど、ちょっとした工夫で変化をもたらすことができます。今回は、ZERO×STYLEの寝室事例とそれぞれの魅力のポイントをご紹介します。寝室作りの参考にしてみてください。
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事例1(フルリノベーション物件)
こちらはウォークインクローゼットとカウンターが隣接した間取りになっている寝室です。
ウォークインタイプの収納は、洋服や収納ケースがたっぷりと入るので、家族のものをまとめて収納できます。扉を付けていないため、スペースを広く使えて物の出し入れもスムーズです。
カウンターはPC作業などができる書斎スペースとしても、身支度に使うドレッサーとしても使えます。寝室の一角にカウンターがあると、マルチに使えて何かと便利です。
事例2(リノベーション物件)
こちらは収納が便利に使える寝室です。
事例3(リノベーション物件)
こちらは、寝室の一部に独立した作業スペースがある事例です。作業スペースにはカウンターと棚板が設置されています。このレイアウトによって、寝室が単なる寝る場所ではなく、作業や収納も兼ね備えた多機能な部屋として活用できます。
作業スペースとの間にある壁には造作窓が設置されており、外からの光を取り込むことで、室内が明るくなると同時に、インテリアのアクセントにもなっています。また、ベッドの背面にはコンパクトなカウンターを取り付けており、ケータイや小物を置くのに便利です。
さらに、掃き出し窓の手前にはスタイリッシュなデザインの物干し竿が設置されていて、室内干しスペースとしても役立ちます。これにより、寝室がさらに機能的で快適な空間となります。
事例4(新築物件)
こちらは部屋全体にグレー色のクロスを使ったリラックス感のある寝室です。
ポイントは、ベッドを置く背面の壁に設置した間接照明です。天井に向けてやわらかい明かりが広がり、おちついた雰囲気を演出します。寝室に間接照明を取り入れることで、ホテルライクな空間をつくることができるのでおすすめです。
寝室の照明選びのポイントは、「明るさ・明かりの色味・照明の使い分け」です。
明かりは寝付きや睡眠の質に影響を与えます。心地よく眠りに入るには、全体が明るくなりすぎないようにし、オレンジ系の柔らかい色味の光を選ぶと良いでしょう。
さらに就寝前はお部屋のメイン照明は消して、ブラケットライトやペンダントライトといった「補助照明」で間接的に手元や枕元を照らすと、よりリラックスした状態で眠りにつくことができます。
まとめ
今回は、ZERO×STYLEの寝室の施工事例をご紹介しました。
寝室づくりを考える上で重要なのは、まず第一に、就寝のための落ち着く空間であること。さらに、必要なものをしっかりと収納できるスペースが確保されているか、そして家族のライフスタイルに合った機能的な空間であるか、という点です。
レイアウトや内装の色・素材選び、照明プランなどを工夫するだけで、寝室空間は大きく変わります。みなさんに合った快適な寝室づくりのヒントを、ぜひZERO×STYLEの施工事例から見つけてみてください。
今回ご紹介した事例の他にも、HP・Instagramにて随時施工事例をUPしておりますのでぜひご覧ください🏠💕
ZERO×STYLE 施工事例:https://housing-staff-2nd.jp/zerostyle/works/
Instagram:https://www.instagram.com/zerostyle_matsue/